ホセア書 12:7 - Japanese: 聖書　口語訳

⁷ 商人はその手に偽りのはかりを持ち、 しえたげることを好む。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ 商人はその手に偽りのはかりを持ち、しえたげることを好む。

リビングバイブル

⁷ ところが私の同胞は、不正なはかりで物を売る、 ずる賢い商人のようです。 だますことが好きなのです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 神のもとに立ち帰れ。 愛と正義を保ち 常にあなたの神を待ち望め。

聖書 口語訳

⁷ 商人はその手に偽りのはかりを持ち、しえたげることを好む。

ホセア書 12:7 相互参照

創世記 49:18

主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。

箴言 11:1

偽りのはかりは主に憎まれ、 正しいふんどうは彼に喜ばれる。

箴言 16:11

正しいはかりと天びんとは主のものである、 袋にあるふんどうもすべて彼の造られたものである。

イザヤ書 3:5

民は互に相しえたげ、 人はおのおのその隣をしえたげ、 若い者は老いたる者にむかって高ぶり、 卑しい者は尊い者にむかって高ぶる。

イザヤ書 56:1

主はこう言われる、 「あなたがたは公平を守って正義を行え。 わが救の来るのは近く、 わが助けのあらわれるのが近いからだ。

エゼキエル書 16:3

言え。主なる神はエルサレムにこう言われる、あなたの起り、あなたの生れはカナンびとの地である。あなたの父はアモリびと、あなたの母はヘテびとである。

エゼキエル書 22:29

国の民はしえたげを行い、奪うことをなし、乏しい者と貧しい者とをかすめ、不法に他国人をしえたぐ。

エゼキエル書 28:5

あなたは大いなる貿易の知恵によって あなたの富を増し、 その富によってあなたの心は高ぶった。

ホセア書 14:2

あなたがたは言葉を携えて、主に帰って言え、 「不義はことごとくゆるして、 よきものを受けいれてください。 わたしたちは自分のくちびるの実をささげます。

ヨエル書 2:12

主は言われる、 「今からでも、あなたがたは心をつくし、 断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。

アモス書 2:7

彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、 苦しむ者の道をまげ、 また父子ともにひとりの女のところへ行って、 わが聖なる名を汚す。

アモス書 3:9

アッスリヤにあるもろもろの宮殿、 エジプトの地にあるもろもろの宮殿に宣べて言え、 「サマリヤの山々に集まり、 そのうちにある大いなる騒ぎと、 その中で行われる暴虐とを見よ」と。

アモス書 4:1

「バシャンの雌牛どもよ、 この言葉を聞け。 あなたがたはサマリヤの山におり、 弱い者をしえたげ、貧しい者を圧迫し、 またその主人に向かって、 『持ってきて、わたしたちに飲ませよ』と言う。

アモス書 5:11

あなたがたは貧しい者を踏みつけ、 彼から麦の贈り物をとるゆえ、 あなたがたは切り石の家を建てても、 その中に住むことはできない。 美しいぶどう畑を作っても、 その酒を飲むことはできない。

ミカ書 2:1

その床の上で不義を計り、 悪を行う者はわざわいである。 彼らはその手に力あるゆえ、 夜が明けるとこれを行う。

ミカ書 7:2

神を敬う人は地に絶え、人のうちに正しい者はない。 みな血を流そうと待ち伏せし、 おのおの網をもってその兄弟を捕える。

ゼカリヤ書 14:21

エルサレムおよびユダのすべてのなべは、万軍の主に対して聖なる物となり、すべて犠牲をささげる者は来てこれを取り、その中で犠牲の肉を煮ることができる。その日には、万軍の主の宮に、もはや商人はいない。

ゼカリヤ書 5:8

すると彼は「これは罪悪である」と言って、その女をエパ枡の中に押し入れ、鉛の重しを、その枡の口に投げかぶせた。

ゼカリヤ書 7:9

「万軍の主はこう仰せられる、真実のさばきを行い、互に相いつくしみ、相あわれみ、

マラキ書 3:5

そしてわたしはあなたがたに近づいて、さばきをなし、占い者、姦淫を行う者、偽りの誓いをなす者にむかい、雇人の賃銀をかすめ、やもめと、みなしごとをしえたげ、寄留の他国人を押しのけ、わたしを恐れない者どもにむかって、すみやかにあかしを立てると、万軍の主は言われる。

ヨハネによる福音書 2:16

はとを売る人々には「これらのものを持って、ここから出て行け。わたしの父の家を商売の家とするな」と言われた。

ヤコブの手紙 5:4

見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。

サムエル記上 12:3

わたしはここにいる。主の前と、その油そそがれた者の前に、わたしを訴えよ。わたしが、だれの牛を取ったか。だれのろばを取ったか。だれを欺いたか。だれをしえたげたか。だれの手から、まいないを取って、自分の目をくらましたか。もしそのようなことがあれば、わたしはそれを、あなたがたに償おう」。